PLAS 舵式カッター

詳細情報

REEDだけの、PLASハンドオーバーハンドロータリーカッターは、直径4インチ～12インチ（106mm～335mm）のPVCまたはPEパイプを溝内または地上で切断するのに優れています。すばやい手回しが可能なハンドルが付属しています。パイプの周囲にカッターを当てた状態で、オペレータがパイプを1回転させ、切断用ブレードをパイプに送り込み、必要に応じて回転と送り動作を繰り返します。OHモデルには、11インチ（280mm）の隙間が必要です。付属ハンドルにより、通常のPLASモデルとは異なり、回転ごとにハンドルの位置を変える必要がなくなります。さらに、内蔵ハンドルの利点は、緩んだ部品がないということです。

外側ローラーがカッターとパイプの位置を保ち、毎回直角に切断できます。ベベルブレードPLAS4B*を使用することで、各PLASカッターで、切り口に沿ってパイプの両側に15°の面取りをすることができます。PVCパイプでは、長寿命カーバイドチップブレードが厚さ2インチまでを貫通します。PEパイプ**には、焼き入れされた工具鋼ブレードを開発しました。考案されたブレードチップは、切りくずが切断方向に溜まらず外に出るため、PE切断を容易に行うことができます。PLASインラインロータリーカッターは、PLASインラインロータリーパイプカッター用のブレードを交換することで、PVC用からPE用へ、またはその逆に変更することができます。

*ベベルブレードPLAS4BにはPVCモデル04463および04469が含まれます。ブレードはPEモデルにも追加することができます。詳細はREEDまでお問い合わせください。